9月13日、嶽きみロードの様子を見てきました。まだ多くの露店が販売を行っていました。夜は相当冷え込む嶽地区は、冬の気配すら漂っています。状態のいい嶽きみシーズンは終了といっていいと思いますが、露店での販売はもうしばらく続くかもしれません。

四季彩館(JAつがる弘前)青森県弘前市大字五代早稲田508−3では、家庭用の嶽きみ(はじき)の販売も行われていました。
9月13日、嶽きみロードの様子を見てきました。まだ多くの露店が販売を行っていました。夜は相当冷え込む嶽地区は、冬の気配すら漂っています。状態のいい嶽きみシーズンは終了といっていいと思いますが、露店での販売はもうしばらく続くかもしれません。
四季彩館(JAつがる弘前)青森県弘前市大字五代早稲田508−3では、家庭用の嶽きみ(はじき)の販売も行われていました。
2020年8月31日、嶽きみロードの露店、直売所はほとんどが営業していました。宅配便の集荷のトラックも積み込みに追われていました。今年の夏は高音が続いたため、嶽きみの生育が急速に早まりました。嶽きみの終売も例年より早くなるかもしれません。9月中旬までは収穫、露店ともに営業するのではないでしょうか。
嶽きみシーズンも中盤に入り、美味しい時期になってきました。通販などで送られた嶽きみを全部食べられないで困っている人もいると思います。そんな時は、冷凍保存という方法がおすすめです。
①嶽きみを茹でます。塩は入れても入れなくても構いません。
②包丁できれいにそぎ落とします。
③フリーザーパックなどにいれて冷凍します。
これで1年間美味しい嶽きみを楽しむことができます。冷凍した嶽きみは、炒め物、炊き込みご飯、コーンスープ、ラーメンの具、かき揚げなどいろいろ使えます。
2020年8月12日、嶽地区周辺の露店は営業していました。午後の遅い時間帯は早めに閉店しているお店もあります。
8月13日は盆の入りということもあり営業していない露店も多数ありました。
2020年の嶽きみシーズンが始まろうとしています。
新型コロナウイルスの影響で、毎年、嶽きみの露店で購入している人も、
岩木山まで行くことが難しい方もいるかと思います。
確実に鮮度の高い「嶽きみ」を購入したい方は、嶽きみ通販.jpでの購入をオススメします。
http://www.dakekimi.jp/
専門店であり、朝採り当日発送なので、糖度が高い状態で手元に届きます。
もちろん、届いたらすぐに食べないと糖度はすぐに下がりますので、ご注意を。
弘前市内で、鮮度の高い「嶽きみ」を手に入れることができる、「嶽きみ直売所のりーず」2020年7月30日には看板が設置されていました。オープンすると思われます。
嶽まで行く時間がないときに、私も毎年お世話になっています。
嶽きみ直売所「のりーず」
嶽きみ直売所のりーず
〒036-8021 青森県 弘前市和徳町40-1 小野ビル1階1-C
美味しい嶽きみ、品質の良い嶽きみについて書きます。
鮮度について
嶽きみをはじめ、スイートコーンは鮮度が大事です、
もぎたての嶽きみは、水分を含んでいるのでしっとりしているものが良いです。店頭で買う場合も、冷蔵で水分があるものの方が、保管状態が良いと言えます。
品種について
嶽きみは品種ではありません。嶽地区で栽培されたスイートコーンを指します。つまりいろんな種類があります。8月に収穫される品種と、9月に収穫される品種は別のこともあります。見た目では判断はつきにくいですが、バイカラー品種(白と黄色の混ざった品種)はわかるので、食べ比べるといいかもしれません。
嶽きみの実入り
嶽きみをはじめ、スイートコーンの中を見分けるのは難しいです。出来るだけサイズが大きく、先端までみがありそうなものを選ぶのが基本です。ヒゲを引っ張って切れるものは避けましょう。
嶽きみが最も美味しい季節になりました。9月に入り、寒暖差も激しくなってきました。嶽きみらしい甘さが濃くなってきました。
岩木山の露店・直売所は混雑して渋滞が起きています。
週末に嶽きみ露店に向かう方は、西目屋村側から向かうことをオススメします。
嶽きみシーズン始まりました。
今年は例年より早めに収穫がはじまっています。
露店も営業開始しています。